書く技術・伝える技術

アウトプットするときに意識すべき、伝わる文章の書き方です。

大事なのは、パラグラフの冒頭だけでつながる文章を書くことです。

この本では段落とパラグラフの違いを説明しています。

段落とパラグラフの違い

段落:単なる切れ目です。

パラグラフ:新しい行ではじめ、最初には述べるトピックを書きます

「読みやすい文章」は「読み飛ばしても繋がります。

これはメンタルモデル(多分こういうこと)が出来上がるからです。

メンタルモデルを作ってもらうため、パラグラフの冒頭はトピック(要約)を書きます。

ビジネス文書では読ませないのが重要です。

読み手に負担をかけない文章は、ブログ記事でも大事だと思います。

パラグラフは4~8文

パラグラフを決めてから論じます。

各パラグラフは4~8文です。

見出し→総論→パラグラフA→パラグラフB

見出しのあとに総論を書きます。

総論は目的と要約を7文ほどで書きます。

私の課題

伝わらないのは書き手の責任です。

不要な情報は1単語でも減らします。