CATEGORY

まんがでわかる 伝え方が9割 感想

すべてが実践できるメソッドです。 答えは『自分の中にない。相手の中にある』。 伝え方を改善するためには、立ち止まって相手の頭の中を想像します。 相手の頭の中とは? 7つの切り口に分けます。 チームワーク化は、 手伝って!ではなく、一緒にやりませんか?です。 人はだれでも軽視されたくありません。また、指示を受けたくありません。 相手の頭の中を想像するのは、ナゼ? 相手のメリットと一致するお願いを作る […]

Chatter(チャッター)の感想

重要なことが最後に書いてある本でした。 頭の中の声をコントロールする方法の説明です。 不安について考えるとき、以下の2点をすすめます。 Chatter(チャッター)とは? 人を打ちのめす、内なる声のことです。 人は起きている3分の1の時間、自分に話しかけています。 チャッターはたちが悪く、嫌な経験を繰り返し伝えてきます。 そして、チャッターさまざまな精神疾患の根底にあります。 人間のもつ自己顕示欲 […]

考えるノート

悩んだことはノートに書きます。 理由は3つあります。 ノートで問題解決するには? 思考をそのまま書き出し、自分(書かれた言葉)を第3者から見ます。 ノートの形は問いません。 サイズも書き方も自由です。 問題がでたら自分の答えを箇条書きで書きます。 思いついたことを文章で書きます。 自分に向き合う時間が必要 自分に向き合う時間を作れば必ず答えが出てきます。 シンプルに「なぜこうなったのだろう」をノー […]

早く読めて、忘れない、思考力が深まる 「紙1枚!」読書法

本の内容を活かしたいです。 また、本を集中して読めるようになりたいです。 紙一枚の制約をもって20分のスロー思考で、とびつき思考を回避することが重要です。 ファスト思考とスロー思考 ファスト思考:すぐに正解を知ろうとする思考 スロー思考:「めんどくさい」「深める」「没頭する」思考 シンプルでわかりやすいメッセージばかりを求めるファスト思考(とびつき思考)から抜け出します。 自分で深く本を読み、説明 […]

書く技術・伝える技術

アウトプットするときに意識すべき、伝わる文章の書き方です。 大事なのは、パラグラフの冒頭だけでつながる文章を書くことです。 この本では段落とパラグラフの違いを説明しています。 段落とパラグラフの違い 段落:単なる切れ目です。 パラグラフ:新しい行ではじめ、最初には述べるトピックを書きます。 「読みやすい文章」は「読み飛ばしても繋がります。 これはメンタルモデル(多分こういうこと)が出来上がるからで […]

アウトプット大全

読書、マンガ、映画鑑賞しても、内容をうまく伝えられなかったことありませんか? うまく言葉にできないのはアウトプットの練習が足りていないかもしれません。 インプット(読書、アニメ、映画鑑賞)とアウトプット(発信)の比率は3:7がベストです。 アウトプットの方法 本・映画・テレビ・スポーツ・おいしいもの、なんでもいいから感想を書きます。 自分の気付きをひとつ盛り込むことです。 自分だったら、 「今日映 […]

小さな習慣

スティーブンガイズ氏の著書「小さな習慣」によると、 頭が痛くても疲れていても大丈夫、それぐらいならできるさと考えます。 大きな決断をしない、コスパの良い目標が必要です。 そして、習慣は3つまでかつすべて合わせて30分以内に終わるものにします。 取り組もうと思うものが多いときは”なぜ必要?”を深堀りします。   その習慣はなぜ必要か? 知らないことを知りたいから。 なぜ知りたいのか? 興味 […]